コシヒカリ名前の由来
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農林登録される品種は、『カタカナ』、『5字以内』、『日本語』という条件の下、品種名を決定します。
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コシヒカリは漢字で書くと『越光』となり、この越とは越国(こしのくに)のことだと考えられています。
越国というのは、昔の日本において北陸地方に存在した勢力圏のことなのです。これが7世紀の末に『越前』、『越中』、『越後』に3つに分けられました。
越国を現在の国に当てはめると、山形県の1部、富山県、石川県、福井県、新潟県のことになります。
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ですから『越の国に輝く』という意味を込めて、新潟県農業試験場の関係者が名付けたそうです。
また、他にも国武正彦氏の歌「木枯らしが吹けば色なき越の国 せめて光れや稲 越光」が元であるとも言われています。
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尚、稲は『系統名』、『農林番号』、『品種名』という3種類の名前を持っています。
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コシヒカリの系統名は越南17号。
前半は育成地域の名前、後半は系統順を表しています。
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コシヒカリの農林番号は水稲農林100号。
登録制度開始から丁度100番目にあたる為、この名前に決定しました。
この農林番号というのは、農林水産省が実施している事業で育成された稲に対しての名前なのです。
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また、コシヒカリには『七夕コシヒカリ』というものもあります。
これは、極早期栽培のもので7月7日頃に収穫される為につけられた名前だそうです。
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今ではコシヒカリの改良品種も多く販売されています。
例えば『ヒノヒカリ(日光)』もその1つです。
語尾にヒカリという言葉があれば、その多くがコシヒカリの改良品種だと考えても差支えないと思います。